自分が死ぬ時のことを時々考える
痛い死に方だろうか、苦しい死に方だろうか
ひとりで居るのだろうか
私には子供がいないので、そして夫もいないので、ひとりである可能性は高い
だけども親の死に目にすべての子供が会える保証はないので
そして夫が自分より長生きである保証もないので
じゃあ結婚したほうがいいとか子供をつくらなかったことを後悔とか
そんなんじゃあない。
ただ、自分でコントロールできないことの代表格であるのが”死”だから
今現在ほとんどのことを自分の意思だけで決めているわたしはそれが怖い
それだから時々、自分で決めたくてたまらなくなってしまうんだ
だからそれを選んだとしても、
絶望だけが理由じゃない
生きてきた喜びがなくなるわけじゃない